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ウルテリオールナランハ 2022
¥3,960
生産者 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム 生産地 スペイン V.T.カスティーリャ・ラ・マンチャ タイプ オレンジ 品種 アルビージョ・レアル85% モラビア・アグリア15% アルコール度数 12.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ アルビージョ・レアルは果⽪と共に、モラビアは果⽪を取り除いて2ヶ⽉間ステンレスタンク内発酵。無濾過。 ブレンドして6ヶ⽉間素焼きの⼤がめで熟成。 淡くオレンジ⾊がかった外観。⾹りはとても複雑で、グレープフルーツなどの柑橘類や熟したリンゴ、鋭くかつ繊細なフロール⾹も感じる。また、ドライフラワーやハーブ、桃、熟したメロンのニュアンスも。⼝に含むとオイリーな質感があり、熟した果実やドライフルーツの味わいと共にフレッシュな酸が段々と⼝の中で広がり、繊細で⻑い余韻へと続く。 「ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム」 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルムは、シウダ・レアル県のトメジョーソにある。平均樹齢30年以上の⾃社畑のブドウを⽤いた⾼品質なワインやスピリッツを造る。カステーリャ・ラ・マンチャ州で、アロマティックなブドウ品種、ゲヴェルツトラミネールやマルバシアを導⼊したパイオニアとしても知られている。また、今世紀初頭に厚い⽯灰岩層を掘り下げて作られた、⾼さ7m、総⾯積8000㎡の広⼤な地下セラーは熟成や貯蔵にも最⾼の環境を整えているだけでなく、この街 のワイン造りの歴史へのオマージュでもある。2016年、地球上で最南端のブドウ栽培地域、アルゼンチンのパタゴニアで醸造を⾏ったスペイン初のワイナリーだ。 醸造家: エリアス・ロペス・モンテロ⽒ 2001年 ボデガス・イ・ビニェドスの製造責任者としてワイナリー設⽴ 2005年 ”ウルテリオール”プロジェクトについて始動した年。良質な品種とその特徴を⽰す機会がほとんど与えられていないこの⼟地の本質を⽰すため、オーガニック栽培という厳しい規制の下で働く。 この頃から、国際的なコンクールや権威あるガイド誌で重要な認識を得るようになった。 2016年 南半球に回帰し、地球上でワインが製造できる最南端、アルゼンチン・パタゴニアでワイン造りを⾏う、スペイン初の醸造家となった。 2018年 ”ウルテリオール”ワイン初ビンテージ2016年をリリース。未来を⾒据えたブ ドウ栽培の働きから、Decanter誌で「これからトレンドを築いていくスペインの若き10⼈の醸造家」の⼀⼈に選ばれる 2021年 Respected by Gaggenau 2021において「世界最優秀醸造家」を受賞。 スペイン最⼤のワイン産地ラ・マンチャの品質と知名度を置き換えている先駆的で先 ⾒の明のあるワインメーカーとして評価される。 “ULTERIOR(ウルテリオール)”は、スペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発⾒」を意味します。 “ウルテリオール”は、Verum醸造家エリアス・ロペス・モンテロが⻑年温めてきた個⼈的な想いの強いプロジェクトで その名の通り、気候変動に対応した「未来」のブドウ栽培と、カスティーリャ・ラ・マンチャ⼟着の 絶滅危惧種の復活を⽬指す、 深い郷⼟愛から⽣まれました。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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コシ・ジョアン2021
¥4,620
生産者 マス・ゴマ・1724 生産地 スペイン カタルーニャ ペネデス タイプ オレンジ 品種 チャレロ100% アルコール度数 11.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 21日間果皮と共にアルコール発酵。 アンフォラに移し澱と共に6ヶ月間熟成。6ヶ月間瓶内熟成。SO2無添加。 熟したアプリコット、赤リンゴの香りが広がる。 口に含むと口当たりの良い柔らかい渋みを感じつつ、果実味豊かでボリュームがあり、程よい酸味と共に長い余韻が続きます。 「マス・ゴマ・1724」 1724年よりぶどう栽培の農家としてスタートした約300年の歴史ある 小規模家族経営ワイナリー。 5代目醸造家ホアン・マヌエル氏は、若い頃から自社畑で働き、心の底から自分の畑を愛し、情熱を持ってブドウ栽培に取り組む醸造家。 自然との共存を強く意識しており、次世代に繋げることが出来る栽培法として有機農法を選択。全て有機栽培でぶどうを育て、畑の一部はオーガニック認証も取得。 長期熟成にこだわり独自のワイン造りをするため、DOカヴァを脱退。 ~スタッフまゆコメント~ マス・ゴマはスペイン研修で訪問したワイナリーです。 醸造家ホアン・マヌエルに初めてお会いし、畑やワイン造り、ワインについて丁寧に説明してくださる姿からはとてもおおらかで心優しい人柄が窺えます。 元々オーガニック栽培でしたが、2年前からビオディナミに移行し、ぶどうも土着品種のみを育てています。 雑草含め花や植物との共存がぶどうにとって最適か、自然、微生物にゆだねたワイン造りの難しさ、自分たちではコントロールできないアクシデントなどと向き合い、日々追究しながら取り組み、自然派のワイン造りの難しさと真摯に向き合っています。 マス・ゴマのワインには心優しい醸造家たちの人柄が表れているように感じます。 ホアンによると、コシ・ジョアンの最適温度は8℃~12℃。冷やしすぎないくらいでボリューム感を味わっていただきたいオレンジワインです。 抜栓後2日頃まで十分おいしく飲めます。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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アウス・オレンジ2021
¥4,290
生産者 セレール・デ・レス・アウス(アルタ・アレーリャ) 生産地 スペイン カタルーニャ タイプ オレンジ 品種 パンサ・ロサーダ、パンサ・ブランカ アルコール度数 12.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 砂質土壌サウロを用いてアンフォラを焼き軽く搾汁した果汁と果皮を3ヶ月間マセラシオン。 SO2無添加。 「セレール・デ・レス・アウス」 栽培・醸造ともに完全に自然な造りを追求するホセ・マリアが、当初より持っていた哲学を実現する為に造り上げた新たなワイナリー! セララーダ・デ・マリーナ自然公園の中に建てられたセラーは、海上コンテナを改造したリサイクルで、環境と調和した設計になっています。 ぶどう畑には多くの鳥が生息しているいことから、ワインのラベルはキュヴェごとにこれらの鳥が図柄となって描かれています。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ムダ 2022
¥5,280
生産者 ベロニカ・ロメロ 生産地 スペイン バレンシア州 ウティエル・レケーナ タイプ オレンジ 品種 タルダナ100% アルコール度数 11.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ バレンシア土着品種タルダナ(白)100%、アロマティック品種です。洋梨、ドライピーチ、ハニー、バニラ、オレンジの皮、シナモン、グローブなど複雑でエギゾティックな香り。口に入れると心地よいフルーティーな果実味にバランスの良い酸味が調和し口中に広がります。アフターには長いライトなスパイスの余韻が広がります。 Mudaはバレンシア後で「変化」や「羽化」の意味があり、ラベルに描かれているの 「ベロニカ・ロメロ」 四代にわたり受け継がれる葡萄専業農家が辿り着いた、厳選古木で造る愛情溢れるフレッシュワイン、業界注目の新鋭女性生産者! 私はベロニカ・ロメロです。バレンシア州レケーナ地区のワイン用ブドウ農家の4代目ですが、自分の代からワイン醸造を始めることにしました。 ブドウ畑はロス・ドゥケスとラス・モンハス(Venta del Moro)にあり、どちらもバレンシア州に属していますが、隣のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に非常に近いため、地中海の影響を受けた大陸性気候となっています。 私の家族は長年、農業に携わってきました。現在、父と私は40ヘクタールの有機栽培のブドウ畑で、樹齢12年から90年までのブドウを育てています。ブドウ畑のほかにも、アーモンドや穀物などの作物を栽培しています。 私はバレンシア工科大学に通い、農業技術工学から学習を始め、ワイン醸造学の学位を取得しました。私の学びの目的は、家族の土地を耕し、その葡萄からワインを作り、瓶詰めするための知識を身につけることでした。なぜなら、これまで家族は何世代にもわたり、作ったブドウを協同組合に売っていましたが、私は自分たちでワインを醸造し、そのワインをマーケットに届けたかったからです。 私たち家族が手がけたブドウ品種は、ボバルとマカベオです。しかし、2017年にテンプラニーリョ種の畑を復活させ、また2018年にはタルダナ種の畑を手掛けました。どちらの区画も何もしなければ、この地域の他の多くの畑と同じように、捨てられ、荒らされて終わっていたことでしょう。現在、私たちはこの4品種のブドウをつくっています。 自社ワインに使うブドウの畑は、株仕立てで無灌漑、そして樹齢は40年から90年までです。ワイン造りの仕事の半分はブドウ畑で行われ、毎年、最初の品種は8月末頃に、最後の品種は10月中旬頃に収穫されます。私はいつも畑で最高のブドウを選び、手摘みで収穫し、箱に収め、そして醸造のプロセスが始まるワイナリーに運びます。 自然派ワインの世界に入ったときから、このスタイルでワインを作ることは明確でした。私は普段、醸し期間も短くしています。ワイン造りでは、できるだけ“人為的介入”を減らし、ブドウやその土地のありのままを表現できるように努めています。 2021年、私の1つのプロジェクトはいよいよ終盤となります。私が住む村にある、1910年に建てられたワイナリー付きの古い家の改築を始めました。この場所で仕事ができれば、私は今後も穏やかで快適な生活を維持していくことができるのです。 この土地の美食や文化をより多くの人に知ってもらうためにも、ここでのワインや土地を十分に理解し、将来的には私の畑やセラーでの仕事について、多くの人に教えていけるようになりたいです。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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アルビレアル 2021
¥6,490
生産者 マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ 生産地 カスティーリャ・イ・レオン州 サモラ タイプ オレンジ 品種 アルビーリョ・レアル100% アルコール度数 14.3% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ アルビーリョ・レアル100%使用。白桃や梨、カモミール、甘く温かい黄色の花、コーヒーキャンディーの様な香も取れます。伸びやかな酸味に複雑に広がる香りが漂い、エレガントで優美なワインに仕上がっています。 「マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ」 Theナチュラル、過酷なテロワールに向き合い、無駄なものは排除!葡萄一粒一粒の個性、ポテンシャルをあるがままに、自然派一筋職人オヤジ! ポルトガルとの国境からわずか50kmのカスティーリャ・イ・リオンドウロ川の南西に位置するサモラ。スペイン自然派ワイン界をリードする生産者の一つです。 父(Juanjo)、母(Maribel)と息子のAbelが造る職人的自然派ワインです。若い頃から小さな田舎町にある地下セラーにいきワインを楽しむ生活を送るJuanjoはいつしか、健康なワインとは何かを考え、そして本当に素晴らしいワインとは何かの原点を日々考える中で、それは何かを加えて調整するワインではなく、自然の力を最大限に生かしたワインである事に気づきました。しかし、それは決して容易な事ではなく、ビンテージ毎に試行錯誤し、そしてブドウが育つ畑に最大限の愛情を込め、これぞブドウの力と思わせるワイン造りに成功しました。 この地域でしか生産されていない貴重な土着品種を中心に、スペインのテロワールの偉大さを感じて頂けます。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ベレテス 2020
¥6,490
生産者 マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ 生産地 カスティーリャ・イ・レオン州 サモラ タイプ オレンジ 品種 ゴデーリョ/アルビーリョ・レアル/ベルデハ/シャスラ アルコール度数 13.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 土着品種ゴデーリョ、ベルデハ、アルビーリョ・レアル、そしてシャスラ (全て白)をブレンド。2か月の醸しで果皮・種子からのエキスをしっかり取り込む事で、白い花、カモミール、オレンジ等の香りが取れます。僅かな残糖の豊かな甘みとほのかな揮発酸の香りと味わいのバランスが絶妙な、滋味深いオレンジワインです。 「マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ」 Theナチュラル、過酷なテロワールに向き合い、無駄なものは排除!葡萄一粒一粒の個性、ポテンシャルをあるがままに、自然派一筋職人オヤジ! ポルトガルとの国境からわずか50kmのカスティーリャ・イ・リオンドウロ川の南西に位置するサモラ。スペイン自然派ワイン界をリードする生産者の一つです。 父(Juanjo)、母(Maribel)と息子のAbelが造る職人的自然派ワインです。若い頃から小さな田舎町にある地下セラーにいきワインを楽しむ生活を送るJuanjoはいつしか、健康なワインとは何かを考え、そして本当に素晴らしいワインとは何かの原点を日々考える中で、それは何かを加えて調整するワインではなく、自然の力を最大限に生かしたワインである事に気づきました。しかし、それは決して容易な事ではなく、ビンテージ毎に試行錯誤し、そしてブドウが育つ畑に最大限の愛情を込め、これぞブドウの力と思わせるワイン造りに成功しました。 この地域でしか生産されていない貴重な土着品種を中心に、スペインのテロワールの偉大さを感じて頂けます。
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オルビテス・インプロパブレス 2021
¥4,950
※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。 生産者 デスクレグット 生産地 スペイン カタルーニャ州ペネデス タイプ オレンジ 品種 チャレッロ80%チャレッロ・ティント10% モスカテル10% アルコール度数 11.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 醸造 天然酵母でステンレスタンクにて果皮と共に3ヶ月醸しながらアルコール発酵。果皮を取り除き圧搾。 SO2無添加。ボトリング前に軽めのフィルタリング 熟成 アンフォラで6ヶ月間熟成。 外観は輝きのある黄金色。香りは黄色いお花や熟したりんご、シナモンなどのスパイス、アールグレイなど華やかで複雑なアロマ。口に含むとリンゴを思わせる酸とミネラル、程よいタンニンを感じ余韻がとても長く続く。 「デスクレグット」 デスクレグットの歴史は150年以上前の1860年まで遡る。 当時はブドウ栽培の農家だった。場所は、カタルーニャ州のカバ生産の聖地ペネデスに位置し、育てたブドウをカバの大手ワイナリーへ販売していた。その時代はまさに丁度この地でスパークリングワイン造りが始まった時代であった。 その後、1980年にワイナリーを設立し自社の醸造施設でワイン造りを始める。当初はエントリーレベルのスパークリングワインを生産し、それもまた大手カバワイナリーへ販売していたが、その傍ら自社ブランドも手掛け始め販売を開始。同ワイナリーが所有する有機栽培の畑で育った高品質のブドウを用い、長期熟成にこだわる生産者として自社ブランドを大きく成長させてきた。 タラゴナ大学でワイン醸造を学び、その後トレス社にてワイン醸造の経験を積む。数年大手ワイナリーでの経験を経て、2005年よりデスクレゲットの醸造責任者に。2012年には、権威あるベスト・ヤング・ワインメーカー・オブ・カタルーニャを受賞するなど注目の若手女性醸造家。 2005年、3代目となる現オーナー・マルク・ミラ氏はオーガニックワイン進りへシフト。4区画で栽培するブドウ畑のいずれも化学肥料、除草菌、殺虫剤などを一切使用せず、自然のままの環境と向き合いブドウを育てる。