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ウルテリオールナランハ 2022
¥3,960
生産者 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム 生産地 スペイン V.T.カスティーリャ・ラ・マンチャ タイプ オレンジ 品種 アルビージョ・レアル85% モラビア・アグリア15% アルコール度数 12.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ アルビージョ・レアルは果⽪と共に、モラビアは果⽪を取り除いて2ヶ⽉間ステンレスタンク内発酵。無濾過。 ブレンドして6ヶ⽉間素焼きの⼤がめで熟成。 淡くオレンジ⾊がかった外観。⾹りはとても複雑で、グレープフルーツなどの柑橘類や熟したリンゴ、鋭くかつ繊細なフロール⾹も感じる。また、ドライフラワーやハーブ、桃、熟したメロンのニュアンスも。⼝に含むとオイリーな質感があり、熟した果実やドライフルーツの味わいと共にフレッシュな酸が段々と⼝の中で広がり、繊細で⻑い余韻へと続く。 「ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム」 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルムは、シウダ・レアル県のトメジョーソにある。平均樹齢30年以上の⾃社畑のブドウを⽤いた⾼品質なワインやスピリッツを造る。カステーリャ・ラ・マンチャ州で、アロマティックなブドウ品種、ゲヴェルツトラミネールやマルバシアを導⼊したパイオニアとしても知られている。また、今世紀初頭に厚い⽯灰岩層を掘り下げて作られた、⾼さ7m、総⾯積8000㎡の広⼤な地下セラーは熟成や貯蔵にも最⾼の環境を整えているだけでなく、この街 のワイン造りの歴史へのオマージュでもある。2016年、地球上で最南端のブドウ栽培地域、アルゼンチンのパタゴニアで醸造を⾏ったスペイン初のワイナリーだ。 醸造家: エリアス・ロペス・モンテロ⽒ 2001年 ボデガス・イ・ビニェドスの製造責任者としてワイナリー設⽴ 2005年 ”ウルテリオール”プロジェクトについて始動した年。良質な品種とその特徴を⽰す機会がほとんど与えられていないこの⼟地の本質を⽰すため、オーガニック栽培という厳しい規制の下で働く。 この頃から、国際的なコンクールや権威あるガイド誌で重要な認識を得るようになった。 2016年 南半球に回帰し、地球上でワインが製造できる最南端、アルゼンチン・パタゴニアでワイン造りを⾏う、スペイン初の醸造家となった。 2018年 ”ウルテリオール”ワイン初ビンテージ2016年をリリース。未来を⾒据えたブ ドウ栽培の働きから、Decanter誌で「これからトレンドを築いていくスペインの若き10⼈の醸造家」の⼀⼈に選ばれる 2021年 Respected by Gaggenau 2021において「世界最優秀醸造家」を受賞。 スペイン最⼤のワイン産地ラ・マンチャの品質と知名度を置き換えている先駆的で先 ⾒の明のあるワインメーカーとして評価される。 “ULTERIOR(ウルテリオール)”は、スペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発⾒」を意味します。 “ウルテリオール”は、Verum醸造家エリアス・ロペス・モンテロが⻑年温めてきた個⼈的な想いの強いプロジェクトで その名の通り、気候変動に対応した「未来」のブドウ栽培と、カスティーリャ・ラ・マンチャ⼟着の 絶滅危惧種の復活を⽬指す、 深い郷⼟愛から⽣まれました。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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スーパーヒーロー2017
¥5,280
生産者 ショセ・ロイス・セビオ 生産地 スペイン リベイロ タイプ 赤 品種 フェロル、ソーソン、カイニョ・ロンゴ、バスタルド他 計16種(混植) アルコール度数 14.5% 容量 750ml ステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵は 始めはステンレスタンク内、後半は樽内にて。 500Lと600Lの古樽で14カ月間熟成。 ~スタッフまゆコメント~ こちらはソンリサ、ユーリのお客様の中で一番ファンが多いベストセラーワイン。 「ほったらかし」の自然農法で造ったガリシアの固有品種16種類を使用して造ったワインがどうしてこんなに品が良く おいしくなるのか、、、そのギャップに驚きます。 とにかく残念なのがこちらは輸入元在庫限りで終売となってしまうところ。 今あるうちに是非飲んでほしい!おすすめです。 ~以下輸入元資料より~ 1975年、ガリシア州ビーゴ生まれのショセ・ロイス・セビオは、ワイン醸造、ブドウ栽培を同分野の専門学校で勉強した後、ビーゴ大学にて農業学の学位を取得。その後、1996年にガリシア州のワイン醸造研究で最も重要な「ガリシアブドウ栽培・ ワイン醸造研究所/Estacion de Viticulture y Enologia de Galicia(EVEGA)」にて、ガリシアの固有黒ブドウ品種に ついて、またそれらの樽内熟成作用やメンシアとのブレンディング等研究に携わる。その傍ら2001年まで、 ガリシア州の多くのワイナリーにて醸造コンサルタントとしてワイン造りのキャリアを積む。ガリシアワイン協会のワインコンペティションの審査員やソムリエ養成講座の講師を務めるなど、ガリシアワインの発展に貢献した醸造家の一人となる。 2001年、ビーゴ大学醸造学者でワイナリーCoto de Gomarizのオーナー、リカルド・カレイロと出会い同ワイナリーの 醸造責任者となる。2010年、ショセ自身のプロジェクト「Viños de Encostas」を立ち上げた。このプロジェクトの目的は、ユニークで個性的な土地の土着ブドウを栽培し、その個性をダイレクトに表現するワインを造ること。ショセのブドウ栽培で興味深いところは、他のワイナリーが手を付けたがらない、リスクのある、また軽視された土地を見つけ、その土地の個性を表現する土着のブドウを栽培するところだ。 こだわりポイント ~福岡式農法~ 原料であるブドウの良さ、その個性がダイレクトに伝わるよう、添加物を極力避けて造る。SO2(二酸化硫黄)の使用量は とても低い。ブドウ栽培においては、世界的に有名な自然農法の提唱者、福岡氏の理論を基に「耕さない」「雑草を抜かない」「農薬や化学肥料も与えない」栽培を行っている。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ヌリア・レノム リル2022
¥4,290
生産者 ヌリア・レノム 生産地 スペイン カタルーニャ タイプ 白 品種 パレリャーダ、モスカテル・デ・アレキサンドリア アルコール度数 9% 容量 750ml 〜スタッフまゆコメント〜 このワインはスペインバルセロナにあるナチュラルワインの聖地ともいわれるバー 「Bar Brutal」の元ヘッドソムリエのヌリア・レノムが造ったワイン。 私たちもスペイン研修で訪れたお店で研修スケジュールの中でも最も楽しみにしていた お店のうちの一つです。 BarBrutalはスペインの名だたる醸造家たちの自然派ワインが店中に並んでおり、 お店の隅々まで見て回りたくなるような自然派ワイン好きにはたまらないめちゃくちゃかっこいいお店です!ヌリア・レノムのワインもリストオンされています。 オープン当初から元ヘッド・ソムリエとして活躍していたヌリアがここで働いていたのだと思うとワクワクし、BarBrutal訪問後ヌリアのワインに興味をもち入荷しました。 元気ではつらつとした、優しい彼女の人間性がにじみ出るようなワイン。 最も会ってみたい生産者のうちの一人です。 レモンやライム、シークァーサーのような爽やかな柑橘らしさが前面に出た、清涼感のあるフレッシュな白です。モスカテル由来の華やかさもあります。 アルコール度数も9%とカジュアルに飲めるワイン。食前酒としてもおすすめ。 鮮魚のカルパッチョやレモンらしさを活かして揚げ物とも相性◎ このワインは抜栓直後のフレッシュな酸が効いている間が飲み頃。 抜栓後はその日中に飲んでいただくのがおすすめです。 しっかり冷やしてお召し上がりください。 ~以下輸入元資料より~ 『ヌリア・レノム』 バル・ブルタルを覆い尽くすほどの存在感があるヌリアは、 アルゼンチン人の母とカタルーニャ人の父を持つ。 アルゼンチン生まれのヌリアが、 父の故郷であるガラフに移住したのは11歳のころ。 バルセロナから海沿いを車でほんの30分下っただけなのに豊かな自然が残り、 自然公園に指定されているガラフでワインを造る夢を時間をかけて育んできた。 自然を愛するヌリアは、獣医の勉強をしたり、 イタリアで自然な暮らしをしたりとしている中で、ナチュラルワインに傾倒していく。 イタリアから帰ってくると、ソムリエ、醸造・栽培の勉強を始めた。 レストランなどで経験を積むうち、 彼女の才能を高く評価する人から依頼され、ソムリエの講師や、 バルセロナの自然派の聖地バル・ブルタルでオープン当初の2014 年から ソムリエ責任者として活躍! そんな煌びやかなワインキャリアを積み、 ようやく2015年から満を持して自身のワイン造りに着手! 生産量の少なさ故、リリースから即争奪戦が繰り広げられた! ガラフ自然公園の中に、観光客が入ることもなく ひっそりと佇み守られている秘密の道の奥には、ヌリアの暮らす家が。 自身のルーツを求めて、ガラフを歩き、 昔からの知り合いの地主の家の一角を借り、そこで生活し始めたのだ! 真っ白な石灰の痩せた土壌、ガラフ ガラフはDOペネデスの中に属しながら、 他のペネデスとは全く異なる真っ白な石灰の痩せた土壌。 ここに小さな畑を借りた。 純度の高い繊細なパウダー石灰ゆえ、 そこからもたらされ“美しいミネラル“が、彼女の繊細な醸造と相まる。 もともとあったメルロを栽培したり、シラーをチャレロに接ぎ木したり。 化学農薬は一切使わず、ハーブなどの植物を煎じて散布。 畝の植物も刈ったり、引っこ抜いたりせず、折り倒すことで、 生物多様性を豊かにし、乾燥した地で適度な湿度も保つ。 ガラフの土地を、自然に純粋に表現するためには、 この地に本来自生してきた植物や生物の声を聞くこと、 それが一番大事と考えるヌリアは文字どおり、自然と共に生きている。 雨が少ない年は、ぶどうだけでなく動物だって植物だって同じ状況。 ぶどうだけを守ることは人間の勝手なので、 ぶどうを食べに来るイノシシや鳥も追い出すことなく、共生を貫く。 そしてもちろんぶどうの声を聞くことも忘れない! 彼女が動物や植物に話しかける時、 人間と接するのと同様の愛に溢れた温かい心で接する時、 動物や植物がとてもリラックスして自然にヌリアに素直な表情を見せる。 そんな愛情あふれる彼女から生まれるワインが美味しくないわけない…! ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ベルウベイラ メンシア 2019
¥3,080
生産者 ロンセル・ド・シル 生産地 スペイン DOリベイラ・サクラ タイプ 赤 品種 メンシア85%、ガルナッチャ・ティントレラ10%、モウラトン5% アルコール度数 12.5% 容量 750ml フレンチオーク樽にて8ヶ月間熟成 ⾊調は紫がかったチェリー⾊。⽊苺やスミレの花を感じるアロマ。 とてもクリーミーな⼝当たりに、バルサミコのノート。 ドライでほどよい酸味からは繊細な印象がある。 しっかりとしたストラクチャーが感じとれ、⻑い余韻へと続く オーナー/醸造家: マリア・ホセ・イラベドラ女史 マリア・ホセ・イラベドラ女史はマドリード出身。 マドリードにある技術農学学校で醸造修士を取得。 以前、同ワイナリーには他2人の醸造担当がいましたが、現在は彼女が全て一人で舵を取ります。ワイン醸造だけでなく、2haの畑も管理し、ワインの原料となるブドウも真心込めて栽培します。ロンセル・ド・シルは、2010年に設立された比較的新しいワイナリーです。 D.O.リベイラ・サクラのワイン造りの文化、美しい景観を守り、敬い、そして何より情熱を持って自分達のワインの足跡を残していくことを信条に掲げ、ワイン造りを行っています。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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エル・ムラル2020
¥4,400
生産者 マス・ゴマ・1724 生産地 スペイン カタルーニャ ペネデス タイプ 白 泡 品種 チャレロ100% アルコール度数 12% 容量 750ml 瓶内二次発酵。自然酵母発酵3ヶ月間シュール・リー、30ヶ月間瓶内熟成。 SO2無添加、ドサージュ無し、無濾過。 白い果実、少し熟した洋ナシ、スパイシー(アニス)な香りが楽しめる。 口に含むと繊細で滑らかな口当たりの泡感が楽しめ、優しい酸味と果実由来の素朴な甘さを感じながら、長い余韻が続く。 ~スタッフまゆコメント~ マス・ゴマはスペイン研修で訪問したワイナリーです。 醸造家ホアン・マヌエルに初めてお会いし、畑やワイン造り、ワインについて丁寧に説明してくださる姿からはとてもおおらかで心優しい人柄が窺えます。 元々オーガニック栽培でしたが、2年前からビオディナミに移行し、ぶどうも土着品種のみを育てています。 雑草含め花や植物との共存がぶどうにとって最適か、自然、微生物にゆだねたワイン造りの難しさ、自分たちではコントロールできないアクシデントなどと向き合い、日々追究しながら取り組み、自然派のワイン造りの難しさと真摯に向き合っています。 エル・ムラルは滑らかな泡とぶどう由来の旨味、自然派で造るスパークリングならではのほのかな甘みが感じられます。まさに作り手の心優しい人柄が表れているワインです。 ~以下輸入元資料より~ 「マス・ゴマ・1724」 1724年よりぶどう栽培の農家としてスタートした約300年の歴史ある小規模家族経営ワイナリー。 5代目醸造家ホアン・マヌエル氏は、若い頃から自社畑で働き、心の底から自分の畑を愛し、情熱を持ってブドウ栽培に取り組む醸造家。 自然との共存を強く意識しており、次世代に繋げることが出来る栽培法として有機農法を選択。全て有機栽培でぶどうを育て、畑の一部はオーガニック認証も取得。長期熟成にこだわり独自のワイン造りをするため、DOカヴァを脱退。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ティエラ・フンディーダ ブランコ 2021
¥5,390
生産者 ビノス・エン・タンデム 生産地 スペイン カナリア諸島テネリフェ島 タイプ 白 品種 リスタン・ブランコ・デ・カナリアス60%、アルビージョ・クリオージョ40% アルコール度数 12.5% 容量 750ml 手摘みで収穫後、全房をコンクリートタンクにて野生酵母発酵。 225・500ℓフレンチオーク樽にてMLF。 同樽で5ヶ月間熟成後、コンクリートタンクで一定期間熟成。 無濾過・SO2極少量の添加で2021年8月に瓶詰め。生産量は2100本。 スダチやレモンなど酸の高い柑橘類や黄リンゴ、火打石等ミネラルのニュアンス。ほのかにペトロールも感じる。ボディはライトながら、目の覚めるような高い酸が特徴的。シャープな柑橘系の果実味と、塩みと適度なフェノリクスが感じられ、クリーンなフィニッシュ。 ~以下輸入元資料より~ 「ビノス・エン・タンデム」 カナリア諸島最大の島テネリフェは、スペイン最高峰テイデ山(3718m)を有する火山島。その北東部にあるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ郊外、自家菜園や動物たちに囲まれて、自宅兼ワイナリーで3人の幼い子供たちと暮らす、テネリフェ生まれのガブリエルとリオハ出身のロレトが二人で切り盛りする、非常に小さな生産者です。 居住スペースの隣の部屋が醸造所となっているため、まだ幼い3人の子供たちの安全のためにと、機械を使用せずロー・インターベンションなワイン造りを行うガレージワイナリー。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ティエット・ジャン2021
¥3,850
生産者 マス・ゴマ・1724 生産地 スペイン カタルーニャ ペネデス タイプ 白 品種 チャレロ100% アルコール度数 13% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 圧搾前に圧搾機内で数時間醸し、アルコール発酵、無濾過。SO2無添加。 6ヶ月間シュール・リー熟成、6ヶ月間瓶内熟成。ビオディナミ。 淡黄色の外観で少し蜜っぽさのある質感です。 ローズマリーやフェンネル、ほのかにミントなど爽やかな地中海のハーブのアロマに、ミネラル、フレッシュなりんごの香り。 口当たりはとても優しく繊細な酸味が特徴で、洋ナシやりリンゴなど果実味が旨味と共に余韻へと長く続きます。 「マス・ゴマ・1724」 1724年よりぶどう栽培の農家としてスタートした約300年の歴史ある小規模家族経営ワイナリー。 5代目醸造家ホアン・マヌエル氏は、若い頃から自社畑で働き、心の底から自分の畑を愛し、情熱を持ってブドウ栽培に取り組む醸造家。 自然との共存を強く意識しており、次世代に繋げることが出来る栽培法として有機農法を選択。全て有機栽培でぶどうを育て、畑の一部はオーガニック認証も取得。長期熟成にこだわり独自のワイン造りをするため、DOカヴァを脱退。 ~スタッフまゆコメント~ マス・ゴマはスペイン研修で訪問したワイナリーです。 醸造家ホアン・マヌエルに初めてお会いし、畑やワイン造り、ワインについて丁寧に説明してくださる姿からはとてもおおらかで心優しい人柄が窺えます。 元々オーガニック栽培でしたが、2年前からビオディナミに移行し、ぶどうも土着品種のみを育てています。 雑草含め花や植物との共存がぶどうにとって最適か、自然、微生物にゆだねたワイン造りの難しさ、自分たちではコントロールできないアクシデントなどと向き合い、日々追究しながら取り組み、自然派のワイン造りの難しさと真摯に向き合っています。 マス・ゴマのワインには心優しい醸造家たちの人柄が表れているように感じます。 青リンゴ、ハーブのフレッシュでフルーティな香りが爽やかですが、蜜っぽさもあり、飲みごたえがあります。自然派ワイン慣れていない方にもおすすめです。 抜栓後2日頃まで十分おいしく飲めます。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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コシ・ジョアン2021
¥4,620
生産者 マス・ゴマ・1724 生産地 スペイン カタルーニャ ペネデス タイプ オレンジ 品種 チャレロ100% アルコール度数 11.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 21日間果皮と共にアルコール発酵。 アンフォラに移し澱と共に6ヶ月間熟成。6ヶ月間瓶内熟成。SO2無添加。 熟したアプリコット、赤リンゴの香りが広がる。 口に含むと口当たりの良い柔らかい渋みを感じつつ、果実味豊かでボリュームがあり、程よい酸味と共に長い余韻が続きます。 「マス・ゴマ・1724」 1724年よりぶどう栽培の農家としてスタートした約300年の歴史ある 小規模家族経営ワイナリー。 5代目醸造家ホアン・マヌエル氏は、若い頃から自社畑で働き、心の底から自分の畑を愛し、情熱を持ってブドウ栽培に取り組む醸造家。 自然との共存を強く意識しており、次世代に繋げることが出来る栽培法として有機農法を選択。全て有機栽培でぶどうを育て、畑の一部はオーガニック認証も取得。 長期熟成にこだわり独自のワイン造りをするため、DOカヴァを脱退。 ~スタッフまゆコメント~ マス・ゴマはスペイン研修で訪問したワイナリーです。 醸造家ホアン・マヌエルに初めてお会いし、畑やワイン造り、ワインについて丁寧に説明してくださる姿からはとてもおおらかで心優しい人柄が窺えます。 元々オーガニック栽培でしたが、2年前からビオディナミに移行し、ぶどうも土着品種のみを育てています。 雑草含め花や植物との共存がぶどうにとって最適か、自然、微生物にゆだねたワイン造りの難しさ、自分たちではコントロールできないアクシデントなどと向き合い、日々追究しながら取り組み、自然派のワイン造りの難しさと真摯に向き合っています。 マス・ゴマのワインには心優しい醸造家たちの人柄が表れているように感じます。 ホアンによると、コシ・ジョアンの最適温度は8℃~12℃。冷やしすぎないくらいでボリューム感を味わっていただきたいオレンジワインです。 抜栓後2日頃まで十分おいしく飲めます。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ティエラ・フンディーダ ティント DOタコロンテ 2020
¥5,390
生産者 ビノス・エン・タンデム 生産地 スペイン カナリア諸島テネリフェ島 タイプ 赤 品種 ネグラモル45%、リスタン・ネグロ40%、カステジャーナ・ネグラ12%、 バボソ・ネグロ2%、ベルデージョ1% アルコール度数 13.5% 容量 750ml 手摘みで収穫後、全房をコンクリートタンクにて野生酵母発酵。 225・500ℓフレンチオーク再使用樽にてMLF。 同樽にて5ヶ月間熟成後、コンクリートタンクで熟成。 無清澄・無濾過・SO2極少量で瓶詰め。生産量は2100本。 ブラックベリー、カシスなどの果実、ビーツ、黒鉛を思わせるスモーキーなニュアンス、ほのかにシダやクローブ、ミネラル感を感じます。 果実味はもぎたてのブラックベリーのようにフレッシュさが残り、適度に若さを感じるタンニンと程よい酸のバランスがとても良いです。 「ビノス・エン・タンデム」 カナリア諸島最大の島テネリフェは、スペイン最高峰テイデ山(3718m)を有する火山島。その北東部にあるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ郊外、自家菜園や動物たちに囲まれて、自宅兼ワイナリーで3人の幼い子供たちと暮らす、テネリフェ生まれのガブリエルとリオハ出身のロレトが二人で切り盛りする、非常に小さな生産者です。 居住スペースの隣の部屋が醸造所となっているため、まだ幼い3人の子供たちの安全のためにと、機械を使用せずロー・インターベンションなワイン造りを行うガレージワイナリー。 (輸入元資料より) ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ティエラ・フンディーダ クラレテ 2021
¥5,390
生産者 ビノス・エン・タンデム 生産地 スペイン カナリア諸島テネリフェ島 タイプ ロゼ 品種 ビハリエゴ・ネグロ50%、グアル50% アルコール度数 11.5% 容量 750ml 手摘みで収穫後、ビハリエゴ・ネグロは全房をダイレクトプレス。 そのモストに手で除梗したグアルを加え、オーク開放樽で20日間野生酵母発酵。 素焼きのアンフォラで1ヶ月間、フレンチオーク再使用樽で5ヶ月間熟成。 生産量は500本のみ。標高620mの区画、フィンカ・ロス・トペスのぶどうを使用。 チェリー(日本のサクランボ)、ピンクグレープフルーツ、ホワイトペッパーなどのアロマが感じられます。 サクランボや和柑橘を思わせる果実味、酸は非常に高く、ほのかな塩味、ミネラル感と程よいタンニンが感じられます。 「ビノス・エン・タンデム」 カナリア諸島最大の島テネリフェは、スペイン最高峰テイデ山(3718m)を有する火山島。その北東部にあるサン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナ郊外、自家菜園や動物たちに 囲まれて、自宅兼ワイナリーで3人の幼い子供たちと暮らす、テネリフェ生まれの ガブリエルとリオハ出身のロレトが二人で切り盛りする、非常に小さな生産者です。 居住スペースの隣の部屋が醸造所となっているため、まだ幼い3人の子供たちの安全のためにと、機械を使用せずロー・インターベンションなワイン造りを行うガレージワイナリー。 (輸入元資料より) ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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アウス・オレンジ2021
¥4,290
生産者 セレール・デ・レス・アウス(アルタ・アレーリャ) 生産地 スペイン カタルーニャ タイプ オレンジ 品種 パンサ・ロサーダ、パンサ・ブランカ アルコール度数 12.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 砂質土壌サウロを用いてアンフォラを焼き軽く搾汁した果汁と果皮を3ヶ月間マセラシオン。 SO2無添加。 「セレール・デ・レス・アウス」 栽培・醸造ともに完全に自然な造りを追求するホセ・マリアが、当初より持っていた哲学を実現する為に造り上げた新たなワイナリー! セララーダ・デ・マリーナ自然公園の中に建てられたセラーは、海上コンテナを改造したリサイクルで、環境と調和した設計になっています。 ぶどう畑には多くの鳥が生息しているいことから、ワインのラベルはキュヴェごとにこれらの鳥が図柄となって描かれています。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ドゥアルテ 2021
¥4,950
生産者 ベロニカ・ロメロ 生産地 スペイン バレンシア州 ウティエル・レケーナ タイプ 赤 品種 ガルナッチャ・ティントレラ75% テンプラニーニョ25% アルコール度数 12.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ スペイン固有品種のガルナッチャ・ティントレラ 75%、テンプラニーリョ25%使用。テンプラニーリョはセミマセラシオンカルボニック法で醸造。ガルナッチャ・ティントレラ(果肉が赤い珍しい黒ブドウ)をダイレクトプレス。 レッドカラントやラズベリー等の生き生きとしたベリーやスミレ、微かにフレッシュスパイスの香りが溢れ、もぎたての凝縮したフレッシュ果実に古樽熟成によるきめ細かいタンニンが溶け込んでいます。エキス感が多層、多元的でバランス良く調和し、フレッシュで直線的な余韻が口中に広がります。 「ベロニカ・ロメロ」 四代にわたり受け継がれる葡萄専業農家が辿り着いた、厳選古木で造る愛情溢れるフレッシュワイン、業界注目の新鋭女性生産者! 私はベロニカ・ロメロです。バレンシア州レケーナ地区のワイン用ブドウ農家の4代目ですが、自分の代からワイン醸造を始めることにしました。 ブドウ畑はロス・ドゥケスとラス・モンハス(Venta del Moro)にあり、どちらもバレンシア州に属していますが、隣のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に非常に近いため、地中海の影響を受けた大陸性気候となっています。 私の家族は長年、農業に携わってきました。現在、父と私は40ヘクタールの有機栽培のブドウ畑で、樹齢12年から90年までのブドウを育てています。ブドウ畑のほかにも、アーモンドや穀物などの作物を栽培しています。 私はバレンシア工科大学に通い、農業技術工学から学習を始め、ワイン醸造学の学位を取得しました。私の学びの目的は、家族の土地を耕し、その葡萄からワインを作り、瓶詰めするための知識を身につけることでした。なぜなら、これまで家族は何世代にもわたり、作ったブドウを協同組合に売っていましたが、私は自分たちでワインを醸造し、そのワインをマーケットに届けたかったからです。 私たち家族が手がけたブドウ品種は、ボバルとマカベオです。しかし、2017年にテンプラニーリョ種の畑を復活させ、また2018年にはタルダナ種の畑を手掛けました。どちらの区画も何もしなければ、この地域の他の多くの畑と同じように、捨てられ、荒らされて終わっていたことでしょう。現在、私たちはこの4品種のブドウをつくっています。 自社ワインに使うブドウの畑は、株仕立てで無灌漑、そして樹齢は40年から90年までです。ワイン造りの仕事の半分はブドウ畑で行われ、毎年、最初の品種は8月末頃に、最後の品種は10月中旬頃に収穫されます。私はいつも畑で最高のブドウを選び、手摘みで収穫し、箱に収め、そして醸造のプロセスが始まるワイナリーに運びます。 自然派ワインの世界に入ったときから、このスタイルでワインを作ることは明確でした。私は普段、醸し期間も短くしています。ワイン造りでは、できるだけ“人為的介入”を減らし、ブドウやその土地のありのままを表現できるように努めています。 2021年、私の1つのプロジェクトはいよいよ終盤となります。私が住む村にある、1910年に建てられたワイナリー付きの古い家の改築を始めました。この場所で仕事ができれば、私は今後も穏やかで快適な生活を維持していくことができるのです。 この土地の美食や文化をより多くの人に知ってもらうためにも、ここでのワインや土地を十分に理解し、将来的には私の畑やセラーでの仕事について、多くの人に教えていけるようになりたいです。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ブリサ 2021
¥4,510
生産者 ベロニカ・ロメロ 生産地 スペイン バレンシア州 ウティエル・レケーナ タイプ 白 品種 マカベオ100% アルコール度数 12.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ スペイン土着品種マカベオ100%使用。ダイレクトプレス、ステンレスタンク発酵・熟成でレモン、グレープフルーツの柑橘やフェンネルなどのスパイスやフレッシュハーブ、白いお花、酸味と甘みのバランスが取れた林檎のニュアンスも取れます。良質で細かな澱と4か月程度バトナージュを定期的に行いなら熟成させる事で爽やかでフレッシュなフレーバーがあります。 「ベロニカ・ロメロ」 四代にわたり受け継がれる葡萄専業農家が辿り着いた、厳選古木で造る愛情溢れるフレッシュワイン、業界注目の新鋭女性生産者! 私はベロニカ・ロメロです。バレンシア州レケーナ地区のワイン用ブドウ農家の4代目ですが、自分の代からワイン醸造を始めることにしました。 ブドウ畑はロス・ドゥケスとラス・モンハス(Venta del Moro)にあり、どちらもバレンシア州に属していますが、隣のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に非常に近いため、地中海の影響を受けた大陸性気候となっています。 私の家族は長年、農業に携わってきました。現在、父と私は40ヘクタールの有機栽培のブドウ畑で、樹齢12年から90年までのブドウを育てています。ブドウ畑のほかにも、アーモンドや穀物などの作物を栽培しています。 私はバレンシア工科大学に通い、農業技術工学から学習を始め、ワイン醸造学の学位を取得しました。私の学びの目的は、家族の土地を耕し、その葡萄からワインを作り、瓶詰めするための知識を身につけることでした。なぜなら、これまで家族は何世代にもわたり、作ったブドウを協同組合に売っていましたが、私は自分たちでワインを醸造し、そのワインをマーケットに届けたかったからです。 私たち家族が手がけたブドウ品種は、ボバルとマカベオです。しかし、2017年にテンプラニーリョ種の畑を復活させ、また2018年にはタルダナ種の畑を手掛けました。どちらの区画も何もしなければ、この地域の他の多くの畑と同じように、捨てられ、荒らされて終わっていたことでしょう。現在、私たちはこの4品種のブドウをつくっています。 自社ワインに使うブドウの畑は、株仕立てで無灌漑、そして樹齢は40年から90年までです。ワイン造りの仕事の半分はブドウ畑で行われ、毎年、最初の品種は8月末頃に、最後の品種は10月中旬頃に収穫されます。私はいつも畑で最高のブドウを選び、手摘みで収穫し、箱に収め、そして醸造のプロセスが始まるワイナリーに運びます。 自然派ワインの世界に入ったときから、このスタイルでワインを作ることは明確でした。私は普段、醸し期間も短くしています。ワイン造りでは、できるだけ“人為的介入”を減らし、ブドウやその土地のありのままを表現できるように努めています。 2021年、私の1つのプロジェクトはいよいよ終盤となります。私が住む村にある、1910年に建てられたワイナリー付きの古い家の改築を始めました。この場所で仕事ができれば、私は今後も穏やかで快適な生活を維持していくことができるのです。 この土地の美食や文化をより多くの人に知ってもらうためにも、ここでのワインや土地を十分に理解し、将来的には私の畑やセラーでの仕事について、多くの人に教えていけるようになりたいです。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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クララ 2021
¥3,850
生産者 ベロニカ・ロメロ 生産地 スペイン バレンシア州 ウティエル・レケーナ タイプ ロゼ 品種 テンプラニーリョ/ボバル/マカベオ アルコール度数 13.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ スペインを代表するテンプラニーリョ(赤)とバレンシア土着品種ボバル(赤)に絶妙なバランスで白のマカベオを20%ブランド。赤や黒の豊富なベリーの中に微かな柑橘や白い花のニュアンスも感じ取れ、綺麗で上品な酸味と微かに甘さのニュアンスも取れます。 「ベロニカ・ロメロ」 四代にわたり受け継がれる葡萄専業農家が辿り着いた、厳選古木で造る愛情溢れるフレッシュワイン、業界注目の新鋭女性生産者! 私はベロニカ・ロメロです。バレンシア州レケーナ地区のワイン用ブドウ農家の4代目ですが、自分の代からワイン醸造を始めることにしました。 ブドウ畑はロス・ドゥケスとラス・モンハス(Venta del Moro)にあり、どちらもバレンシア州に属していますが、隣のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に非常に近いため、地中海の影響を受けた大陸性気候となっています。 私の家族は長年、農業に携わってきました。現在、父と私は40ヘクタールの有機栽培のブドウ畑で、樹齢12年から90年までのブドウを育てています。ブドウ畑のほかにも、アーモンドや穀物などの作物を栽培しています。 私はバレンシア工科大学に通い、農業技術工学から学習を始め、ワイン醸造学の学位を取得しました。私の学びの目的は、家族の土地を耕し、その葡萄からワインを作り、瓶詰めするための知識を身につけることでした。なぜなら、これまで家族は何世代にもわたり、作ったブドウを協同組合に売っていましたが、私は自分たちでワインを醸造し、そのワインをマーケットに届けたかったからです。 私たち家族が手がけたブドウ品種は、ボバルとマカベオです。しかし、2017年にテンプラニーリョ種の畑を復活させ、また2018年にはタルダナ種の畑を手掛けました。どちらの区画も何もしなければ、この地域の他の多くの畑と同じように、捨てられ、荒らされて終わっていたことでしょう。現在、私たちはこの4品種のブドウをつくっています。 自社ワインに使うブドウの畑は、株仕立てで無灌漑、そして樹齢は40年から90年までです。ワイン造りの仕事の半分はブドウ畑で行われ、毎年、最初の品種は8月末頃に、最後の品種は10月中旬頃に収穫されます。私はいつも畑で最高のブドウを選び、手摘みで収穫し、箱に収め、そして醸造のプロセスが始まるワイナリーに運びます。 自然派ワインの世界に入ったときから、このスタイルでワインを作ることは明確でした。私は普段、醸し期間も短くしています。ワイン造りでは、できるだけ“人為的介入”を減らし、ブドウやその土地のありのままを表現できるように努めています。 2021年、私の1つのプロジェクトはいよいよ終盤となります。私が住む村にある、1910年に建てられたワイナリー付きの古い家の改築を始めました。この場所で仕事ができれば、私は今後も穏やかで快適な生活を維持していくことができるのです。 この土地の美食や文化をより多くの人に知ってもらうためにも、ここでのワインや土地を十分に理解し、将来的には私の畑やセラーでの仕事について、多くの人に教えていけるようになりたいです。
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ルフェテ・ブランコ グラニト 2019
¥5,720
生産者 カンブリコ 生産地 スペイン D.O.シエラ・デ・サラマンカ タイプ 白 品種 ルフェテ・ブランコ 100% アルコール度数 13.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 4回使⽤後の古樽にて天然酵⺟よるアルコール発酵、 シュール・リー、無清澄、無濾過 50%樽熟8ヶ⽉間、50%ステンレスタンク3ヶ⽉間 ⻘リンゴ、アニス、フェンネルのようなほんのり⽢い⾹り。 フェンネルは畑に⽣えている。素晴らしい⼝当たりはほんのりオイリー。 ミネラル、塩味などが感じる味わい、グレープフルーツを思わせる酸味に、 ハチミツの⾵味も。引き締まった味わいが⻑く続く。 「カンブリコ」 D.O.シエラ・デ・サラマンカのワイナリー「カンブリコ」は、シエラ・デ・フランシアに位置する。1999年に、フェルナンド・マイジョ⽒が、カスティーリャ・イ・レオン州⽴農学技術協会と共に、過疎化が進むEl Pocito村のブドウ畑の絶滅危惧種である⼟着品種「ルフェテ」を復活させるべく動く。それと同時にぶどう畑を有機⼟壌にするべく改良を図る。⼟着ぶどう品種の研究や畑を有機改良開始と同じくしカンブリコを設⽴。2002年にファーストVTをリリース。現在年間⽣産本数は約3万本。現在バスク地⽅のミシュラン星付きレストラン、arzak, akelarre, martin berasategui, Gambaraにもカンブリコのルフェテワインが使われている。 地元シエラ・デ・フランシアの出⾝。サラマンカ⼤学で⽣物学の博⼠号を取得。その後地元に戻り絶滅危惧に陥っている⼟着ぶどう品種「ルフェテ」に着⽬し研究を始めた。 研究を重ねるにつれ⾏き着いた結果、⿊ぶどうはピノ・ノワールと類似している点だ。 果⽪の質、⾊調、控えめなタンニン、⾼い酸度、そしてアロマの構成等々。 フェルナンド⽒⽈く、「ここシエラ・デ・フランシアは、11世紀にフランスのブルゴーニュ地⽅やガスコーニュ地⽅から⼈が移り住んだ歴史があり、その際に実⽣の植物や動物を現地から持ち連れてきた。 <ぶどう品種「ルフェテ・ブランコ」> 果⽪が厚くタンニンがわずかに現れる、ゆっくりとした熟成な為、収穫が遅く、平均9⽉中旬から下旬。酸度が⾼いのも特徴の⼀つ。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ムダ 2022
¥5,280
生産者 ベロニカ・ロメロ 生産地 スペイン バレンシア州 ウティエル・レケーナ タイプ オレンジ 品種 タルダナ100% アルコール度数 11.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ バレンシア土着品種タルダナ(白)100%、アロマティック品種です。洋梨、ドライピーチ、ハニー、バニラ、オレンジの皮、シナモン、グローブなど複雑でエギゾティックな香り。口に入れると心地よいフルーティーな果実味にバランスの良い酸味が調和し口中に広がります。アフターには長いライトなスパイスの余韻が広がります。 Mudaはバレンシア後で「変化」や「羽化」の意味があり、ラベルに描かれているの 「ベロニカ・ロメロ」 四代にわたり受け継がれる葡萄専業農家が辿り着いた、厳選古木で造る愛情溢れるフレッシュワイン、業界注目の新鋭女性生産者! 私はベロニカ・ロメロです。バレンシア州レケーナ地区のワイン用ブドウ農家の4代目ですが、自分の代からワイン醸造を始めることにしました。 ブドウ畑はロス・ドゥケスとラス・モンハス(Venta del Moro)にあり、どちらもバレンシア州に属していますが、隣のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に非常に近いため、地中海の影響を受けた大陸性気候となっています。 私の家族は長年、農業に携わってきました。現在、父と私は40ヘクタールの有機栽培のブドウ畑で、樹齢12年から90年までのブドウを育てています。ブドウ畑のほかにも、アーモンドや穀物などの作物を栽培しています。 私はバレンシア工科大学に通い、農業技術工学から学習を始め、ワイン醸造学の学位を取得しました。私の学びの目的は、家族の土地を耕し、その葡萄からワインを作り、瓶詰めするための知識を身につけることでした。なぜなら、これまで家族は何世代にもわたり、作ったブドウを協同組合に売っていましたが、私は自分たちでワインを醸造し、そのワインをマーケットに届けたかったからです。 私たち家族が手がけたブドウ品種は、ボバルとマカベオです。しかし、2017年にテンプラニーリョ種の畑を復活させ、また2018年にはタルダナ種の畑を手掛けました。どちらの区画も何もしなければ、この地域の他の多くの畑と同じように、捨てられ、荒らされて終わっていたことでしょう。現在、私たちはこの4品種のブドウをつくっています。 自社ワインに使うブドウの畑は、株仕立てで無灌漑、そして樹齢は40年から90年までです。ワイン造りの仕事の半分はブドウ畑で行われ、毎年、最初の品種は8月末頃に、最後の品種は10月中旬頃に収穫されます。私はいつも畑で最高のブドウを選び、手摘みで収穫し、箱に収め、そして醸造のプロセスが始まるワイナリーに運びます。 自然派ワインの世界に入ったときから、このスタイルでワインを作ることは明確でした。私は普段、醸し期間も短くしています。ワイン造りでは、できるだけ“人為的介入”を減らし、ブドウやその土地のありのままを表現できるように努めています。 2021年、私の1つのプロジェクトはいよいよ終盤となります。私が住む村にある、1910年に建てられたワイナリー付きの古い家の改築を始めました。この場所で仕事ができれば、私は今後も穏やかで快適な生活を維持していくことができるのです。 この土地の美食や文化をより多くの人に知ってもらうためにも、ここでのワインや土地を十分に理解し、将来的には私の畑やセラーでの仕事について、多くの人に教えていけるようになりたいです。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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バラロハ 2022
¥5,390
生産者 ベロニカ・ロメロ 生産地 スペイン バレンシア州 ウティエル・レケーナ タイプ 赤 品種 ボバル100% アルコール度数 13.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ バレンシア土着品種ボバル100%使用。チェリー、ストロベリー、プラム、ブルーベリーの果実、タイムやローズマリーなどのバルサミックなハーブ、ローレルやレッドペッパー、ブラックペッパーの爽やかでスパイシーな香り。口に含むとジューシーでフレッシュな果実味から始まり、それに続くきめ細かい爽やかな酸味と円やかで豊かなタンニンが余韻に奥行きを生み出します。ミディアムボディ。銘柄のバラロハは初代(4代前)から先代まで代々使用してきた、一家の愛着あるトラクターの愛称です。 「ベロニカ・ロメロ」 四代にわたり受け継がれる葡萄専業農家が辿り着いた、厳選古木で造る愛情溢れるフレッシュワイン、業界注目の新鋭女性生産者! 私はベロニカ・ロメロです。バレンシア州レケーナ地区のワイン用ブドウ農家の4代目ですが、自分の代からワイン醸造を始めることにしました。 ブドウ畑はロス・ドゥケスとラス・モンハス(Venta del Moro)にあり、どちらもバレンシア州に属していますが、隣のカスティーリャ・ラ・マンチャ州に非常に近いため、地中海の影響を受けた大陸性気候となっています。 私の家族は長年、農業に携わってきました。現在、父と私は40ヘクタールの有機栽培のブドウ畑で、樹齢12年から90年までのブドウを育てています。ブドウ畑のほかにも、アーモンドや穀物などの作物を栽培しています。 私はバレンシア工科大学に通い、農業技術工学から学習を始め、ワイン醸造学の学位を取得しました。私の学びの目的は、家族の土地を耕し、その葡萄からワインを作り、瓶詰めするための知識を身につけることでした。なぜなら、これまで家族は何世代にもわたり、作ったブドウを協同組合に売っていましたが、私は自分たちでワインを醸造し、そのワインをマーケットに届けたかったからです。 私たち家族が手がけたブドウ品種は、ボバルとマカベオです。しかし、2017年にテンプラニーリョ種の畑を復活させ、また2018年にはタルダナ種の畑を手掛けました。どちらの区画も何もしなければ、この地域の他の多くの畑と同じように、捨てられ、荒らされて終わっていたことでしょう。現在、私たちはこの4品種のブドウをつくっています。 自社ワインに使うブドウの畑は、株仕立てで無灌漑、そして樹齢は40年から90年までです。ワイン造りの仕事の半分はブドウ畑で行われ、毎年、最初の品種は8月末頃に、最後の品種は10月中旬頃に収穫されます。私はいつも畑で最高のブドウを選び、手摘みで収穫し、箱に収め、そして醸造のプロセスが始まるワイナリーに運びます。 自然派ワインの世界に入ったときから、このスタイルでワインを作ることは明確でした。私は普段、醸し期間も短くしています。ワイン造りでは、できるだけ“人為的介入”を減らし、ブドウやその土地のありのままを表現できるように努めています。 2021年、私の1つのプロジェクトはいよいよ終盤となります。私が住む村にある、1910年に建てられたワイナリー付きの古い家の改築を始めました。この場所で仕事ができれば、私は今後も穏やかで快適な生活を維持していくことができるのです。 この土地の美食や文化をより多くの人に知ってもらうためにも、ここでのワインや土地を十分に理解し、将来的には私の畑やセラーでの仕事について、多くの人に教えていけるようになりたいです。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ルフェテ・ミランダ 2021
¥4,290
生産者 カンブリコ 生産地 スペイン D.O.シエラ・デ・サラマンカ タイプ 赤 品種 ルフェテ・ティント 100% アルコール度数 13.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 天然酵⺟によるアルコール発酵、樽にてマロラクティック発酵。 無清澄、無濾過。 6ヵ⽉間300Lフレンチオーク古樽にて熟成。 ⾊調は、澄み切った淡いガーネット⾊。すみれの花、ワイルドハーブ、熟した果実の⾹り。 プラムを感じる味わいは実にエレガント。バランス良く⼼地良い酸味はこのルフェテの特徴である。スパイスのノートも。 「カンブリコ」 D.O.シエラ・デ・サラマンカのワイナリー「カンブリコ」は、シエラ・デ・フランシアに位置する。1999年に、フェルナンド・マイジョ⽒が、カスティーリャ・イ・レオン州⽴農学技術協会と共に、過疎化が進むEl Pocito村のブドウ畑の絶滅危惧種である⼟着品種「ルフェテ」を復活させるべく動く。それと同時にぶどう畑を有機⼟壌にするべく改良を図る。⼟着ぶどう品種の研究や畑を有機改良開始と同じくしカンブリコを設⽴。2002年にファーストVTをリリース。現在年間⽣産本数は約3万本。現在バスク地⽅のミシュラン星付きレストラン、arzak, akelarre, martin berasategui, Gambaraにもカンブリコのルフェテワインが使われている。 地元シエラ・デ・フランシアの出⾝。サラマンカ⼤学で⽣物学の博⼠号を取得。その後地元に戻り絶滅危惧に陥っている⼟着ぶどう品種「ルフェテ」に着⽬し研究を始めた。 研究を重ねるにつれ⾏き着いた結果、⿊ぶどうはピノ・ノワールと類似している点だ。 果⽪の質、⾊調、控えめなタンニン、⾼い酸度、そしてアロマの構成等々。 フェルナンド⽒⽈く、「ここシエラ・デ・フランシアは、11世紀にフランスのブルゴーニュ地⽅やガスコーニュ地⽅から⼈が移り住んだ歴史があり、その際に実⽣の植物や動物を現地から持ち連れてきた。 <ぶどう品種「ルフェテ・ティント」> 果⽪が薄く、酸度が⾼い。ピノ・ノワールの特徴と類似。ぶどうの熟成スピードは短く、収穫が早い。平均9⽉上旬も、2017年は、⽐較的暑い年だった為、8⽉中旬から収穫をスタートした。
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アルビレアル 2021
¥6,490
生産者 マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ 生産地 カスティーリャ・イ・レオン州 サモラ タイプ オレンジ 品種 アルビーリョ・レアル100% アルコール度数 14.3% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ アルビーリョ・レアル100%使用。白桃や梨、カモミール、甘く温かい黄色の花、コーヒーキャンディーの様な香も取れます。伸びやかな酸味に複雑に広がる香りが漂い、エレガントで優美なワインに仕上がっています。 「マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ」 Theナチュラル、過酷なテロワールに向き合い、無駄なものは排除!葡萄一粒一粒の個性、ポテンシャルをあるがままに、自然派一筋職人オヤジ! ポルトガルとの国境からわずか50kmのカスティーリャ・イ・リオンドウロ川の南西に位置するサモラ。スペイン自然派ワイン界をリードする生産者の一つです。 父(Juanjo)、母(Maribel)と息子のAbelが造る職人的自然派ワインです。若い頃から小さな田舎町にある地下セラーにいきワインを楽しむ生活を送るJuanjoはいつしか、健康なワインとは何かを考え、そして本当に素晴らしいワインとは何かの原点を日々考える中で、それは何かを加えて調整するワインではなく、自然の力を最大限に生かしたワインである事に気づきました。しかし、それは決して容易な事ではなく、ビンテージ毎に試行錯誤し、そしてブドウが育つ畑に最大限の愛情を込め、これぞブドウの力と思わせるワイン造りに成功しました。 この地域でしか生産されていない貴重な土着品種を中心に、スペインのテロワールの偉大さを感じて頂けます。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ベル・ウベイラ・ロサード 2022
¥3,960
生産者 ロンセル・ド・シル 生産地 スペイン DOリベイラ・サクラ タイプ ロゼ 品種 メンシア80%、ガルナッチャ・ティントレラ15%、モウラトン5% アルコール度数 13% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 除梗して5時間マセラシオン・ペリキュレール。⾃重で圧搾し酵⺟を添加せずフレンチオーク樽で発酵。澱付け3ヶ⽉間熟成。6ヶ⽉間フレンチオーク樽熟成。 輝きのある外観で、サーモンピンク⾊。⾹りには繊細な果実の⾹り。⼀⼝飲むとシトラスやミネラルが⼝中に広がる。クリーミーな⼝当たりに活き活きとした酸が⼼地よい。 オーナー/醸造家: マリア・ホセ・イラベドラ女史 マリア・ホセ・イラベドラ女史はマドリード出身。 マドリードにある技術農学学校で醸造修士を取得。 以前、同ワイナリーには他2人の醸造担当がいましたが、現在は彼女が全て一人で舵を取ります。ワイン醸造だけでなく、2haの畑も管理し、ワインの原料となるブドウも真心込めて栽培します。ロンセル・ド・シルは、2010年に設立された比較的新しいワイナリーです。 D.O.リベイラ・サクラのワイン造りの文化、美しい景観を守り、敬い、そして何より情熱を持って自分達のワインの足跡を残していくことを信条に掲げ、ワイン造りを行っています。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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ベレテス 2020
¥6,490
生産者 マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ 生産地 カスティーリャ・イ・レオン州 サモラ タイプ オレンジ 品種 ゴデーリョ/アルビーリョ・レアル/ベルデハ/シャスラ アルコール度数 13.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 土着品種ゴデーリョ、ベルデハ、アルビーリョ・レアル、そしてシャスラ (全て白)をブレンド。2か月の醸しで果皮・種子からのエキスをしっかり取り込む事で、白い花、カモミール、オレンジ等の香りが取れます。僅かな残糖の豊かな甘みとほのかな揮発酸の香りと味わいのバランスが絶妙な、滋味深いオレンジワインです。 「マイクロ・ボデガ・デル・アルンブロ」 Theナチュラル、過酷なテロワールに向き合い、無駄なものは排除!葡萄一粒一粒の個性、ポテンシャルをあるがままに、自然派一筋職人オヤジ! ポルトガルとの国境からわずか50kmのカスティーリャ・イ・リオンドウロ川の南西に位置するサモラ。スペイン自然派ワイン界をリードする生産者の一つです。 父(Juanjo)、母(Maribel)と息子のAbelが造る職人的自然派ワインです。若い頃から小さな田舎町にある地下セラーにいきワインを楽しむ生活を送るJuanjoはいつしか、健康なワインとは何かを考え、そして本当に素晴らしいワインとは何かの原点を日々考える中で、それは何かを加えて調整するワインではなく、自然の力を最大限に生かしたワインである事に気づきました。しかし、それは決して容易な事ではなく、ビンテージ毎に試行錯誤し、そしてブドウが育つ畑に最大限の愛情を込め、これぞブドウの力と思わせるワイン造りに成功しました。 この地域でしか生産されていない貴重な土着品種を中心に、スペインのテロワールの偉大さを感じて頂けます。
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ウルテリオール アルビージョ・レアル 2018
¥3,960
生産者 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム 生産地 スペイン V.T.カスティーリャ・ラ・マンチャ タイプ 白 品種 アルビージョ・レアル85%、アルビージョ・マヨール15% アルコール度数 14.5% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 19℃でステンレスタンク発酵 5%は300Lのフレンチオーク新樽、95%は素焼きの⼤がめでそれぞれ6ヶ⽉間熟成。最低12ヶ⽉間セラーにて瓶内熟成。 ⾦⾊がかった濃い⾊調のレモンイエロー。ミネラル、⾚いリンゴ、アロマティックなハーブなどの強い複雑な⾹りとシナモンや、メンブリーリョを思わせるほのかな⾹りが⾒え隠れし、エレガントに変化する。アタックは滑らかで、厚みとボリュームが感 じられる。豊富な粘性と、程よい酸が余韻を⻑く感じさせ、アロマティックなハーブと、⾚リンゴを思い出させる。⼆杯⽬も飲みたい衝動に駆られるワイン。 「ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルム」 ボデガス・イ・ビニェドス・ヴェルムは、シウダ・レアル県のトメジョーソにある。平均樹齢30年以上の⾃社畑のブドウを⽤いた⾼品質なワインやスピリッツを造る。カステーリャ・ラ・マンチャ州で、アロマティックなブドウ品種、ゲヴェルツトラミネールやマルバシアを導⼊したパイオニアとしても知られている。また、今世紀初頭に厚い⽯灰岩層を掘り下げて作られた、⾼さ7m、総⾯積8000㎡の広⼤な地下セラーは熟成や貯蔵にも最⾼の環境を整えているだけでなく、この街 のワイン造りの歴史へのオマージュでもある。2016年、地球上で最南端のブドウ栽培地域、アルゼンチンのパタゴニアで醸造を⾏ったスペイン初のワイナリーだ。 醸造家: エリアス・ロペス・モンテロ⽒ 2001年 ボデガス・イ・ビニェドスの製造責任者としてワイナリー設⽴ 2005年 ”ウルテリオール”プロジェクトについて始動した年。良質な品種とその特徴を⽰す機会がほとんど与えられていないこの⼟地の本質を⽰すため、オーガニック栽培という厳しい規制の下で働く。 この頃から、国際的なコンクールや権威あるガイド誌で重要な認識を得るようになった。 2016年 南半球に回帰し、地球上でワインが製造できる最南端、アルゼンチン・パタゴニアでワイン造りを⾏う、スペイン初の醸造家となった。 2018年 ”ウルテリオール”ワイン初ビンテージ2016年をリリース。未来を⾒据えたブ ドウ栽培の働きから、Decanter誌で「これからトレンドを築いていくスペインの若き10⼈の醸造家」の⼀⼈に選ばれる 2021年 Respected by Gaggenau 2021において「世界最優秀醸造家」を受賞。スペイン最⼤のワイン産地ラ・マンチャの品質と知名度を置き換えている先駆的で先⾒の明のあるワインメーカーとして評価される。 “ULTERIOR(ウルテリオール)”は、スペイン語で「未来」、ラテン語で「テリトリーの発⾒」を意味します。 “ウルテリオール”は、Verum醸造家エリアス・ロペス・モンテロが⻑年温めてきた個⼈的な想いの強いプロジェクトで その名の通り、気候変動に対応した「未来」のブドウ栽培と、カスティーリャ・ラ・マンチャ⼟着の 絶滅危惧種の復活を⽬指す、 深い郷⼟愛から⽣まれました。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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メモリア・レゼルバ・ブルット・ナトゥーレ 2016
¥6,000
※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。 生産者 デスクレグット 生産地 スペイン カタルーニャ州ペネデス タイプ 白泡 品種 チャレロ60%マカベオ40% アルコール度数 12.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より〜 醸造:瓶内2次発酵、ドサージュは0g/L 熟成:瓶内70ヶ月 外観は、黄色がかった琥珀色に長く続く泡立ちが印象的。香りは長く熟成されたスパークリングワインらしく、ドライフルーツ、トースト、熟した果実が広がる。味わいは驚くほどにフルーティーかつクリーミー。更には長い瓶内熟成を経たバランスの良い酸味がフレッシュでドライな味わいと共に長く続き楽しめる。 「デスクレグット」 デスクレグットの歴史は150年以上前の1860年まで遡る。 当時はブドウ栽培の農家だった。場所は、カタルーニャ州のカバ生産の聖地ペネデスに位置し、育てたブドウをカバの大手ワイナリーへ販売していた。その時代はまさに丁度この地でスパークリングワイン造りが始まった時代であった。 その後、1980年にワイナリーを設立し自社の醸造施設でワイン造りを始める。当初はエントリーレベルのスパークリングワインを生産し、それもまた大手カバワイナリーへ販売していたが、その傍ら自社ブランドも手掛け始め販売を開始。同ワイナリーが所有する有機栽培の畑で育った高品質のブドウを用い、長期熟成にこだわる生産者として自社ブランドを大きく成長させてきた。 タラゴナ大学でワイン醸造を学び、その後トレス社にてワイン醸造の経験を積む。数年大手ワイナリーでの経験を経て、2005年よりデスクレゲットの醸造責任者に。2012年には、権威あるベスト・ヤング・ワインメーカー・オブ・カタルーニャを受賞するなど注目の若手女性醸造家。 2005年、3代目となる現オーナー・マルク・ミラ氏はオーガニックワイン進りへシフト。4区画で栽培するブドウ畑のいずれも化学肥料、除草菌、殺虫剤などを一切使用せず、自然のままの環境と向き合いブドウを育てる。 ※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。
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オルビテス・インプロパブレス 2021
¥4,950
※お酒の発送は東京都内限定になります。 ご注文の際はご注意くださいませ。 生産者 デスクレグット 生産地 スペイン カタルーニャ州ペネデス タイプ オレンジ 品種 チャレッロ80%チャレッロ・ティント10% モスカテル10% アルコール度数 11.0% 容量 750ml ~以下輸入元資料より~ 醸造 天然酵母でステンレスタンクにて果皮と共に3ヶ月醸しながらアルコール発酵。果皮を取り除き圧搾。 SO2無添加。ボトリング前に軽めのフィルタリング 熟成 アンフォラで6ヶ月間熟成。 外観は輝きのある黄金色。香りは黄色いお花や熟したりんご、シナモンなどのスパイス、アールグレイなど華やかで複雑なアロマ。口に含むとリンゴを思わせる酸とミネラル、程よいタンニンを感じ余韻がとても長く続く。 「デスクレグット」 デスクレグットの歴史は150年以上前の1860年まで遡る。 当時はブドウ栽培の農家だった。場所は、カタルーニャ州のカバ生産の聖地ペネデスに位置し、育てたブドウをカバの大手ワイナリーへ販売していた。その時代はまさに丁度この地でスパークリングワイン造りが始まった時代であった。 その後、1980年にワイナリーを設立し自社の醸造施設でワイン造りを始める。当初はエントリーレベルのスパークリングワインを生産し、それもまた大手カバワイナリーへ販売していたが、その傍ら自社ブランドも手掛け始め販売を開始。同ワイナリーが所有する有機栽培の畑で育った高品質のブドウを用い、長期熟成にこだわる生産者として自社ブランドを大きく成長させてきた。 タラゴナ大学でワイン醸造を学び、その後トレス社にてワイン醸造の経験を積む。数年大手ワイナリーでの経験を経て、2005年よりデスクレゲットの醸造責任者に。2012年には、権威あるベスト・ヤング・ワインメーカー・オブ・カタルーニャを受賞するなど注目の若手女性醸造家。 2005年、3代目となる現オーナー・マルク・ミラ氏はオーガニックワイン進りへシフト。4区画で栽培するブドウ畑のいずれも化学肥料、除草菌、殺虫剤などを一切使用せず、自然のままの環境と向き合いブドウを育てる。